保育者論 ―主体性のある保育者を目指して―
- 著者
- 野津直樹・宮川萬寿美 編著
- 版型・頁
- B5判 224頁(2020/04/01)
- ISBN
- 978-4-89347-361-5
- 価格
- 2,090 円(税込) (税別1,900円)
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子ども第一の視点と専門的技術・知識をもち、さまざまな葛藤を主体的に判断して動ける保育者になるための一冊
子どもを第一に視点をおく保育者の在り方とともに、保育者が学ぶべき多岐に渡る専門的な知識・技術、さらには実践経験を積む過程で経験するさまざまな葛藤についても学ぶ。
保育所・幼稚園等の現場の専門家が“保育の現場では”として実践的な知識・知見もコラム的収録。
自ら考え、自ら動くことのできる保育者について学ぶ。
主要目次
第1章 保育者とは
第2章 幼稚園教諭とは
第3章 保育士とは
第4章 保育教諭および施設で働く保育者とは
第5章 保育者に求められる倫理
第6章 保育者の制度的位置付け
第7章 保育者の専門性① 保育者の資質・能力
第8章 保育者の専門性② 養護および教育の一体的展開
第9章 保育者の専門性③ 保育の質の向上
第10章 保育者の専門性④ 計画に基づく保育の実践と省察・評価
第11章 保育者の連携・協働① 園内の保育者チームおよび家庭との連携
第12章 保育者の連携・協働② 専門機関や地域との連携
第13章 保育者としての葛藤
第14章 保育の現代的な問題
第15章 保育者を目指すあなたへ